パズル/本について: どうにもならないmemorandum

memorandum No.1831 ノーヒントナンクロ ― 2021/07/15 22:15

難しいのでこれまで手を出したことがなかったが、一応ヒントとしてこんなような言葉が盤面に入りますよというヒントで何となくできるようになった。親切なのはその言葉は盤面の隅(特に左上)になっているので、それが解きやすくしていると思う。

本当の意味でのノーヒントナンクロは未だに手は出さないでいる。

表題はナンクロ(ナンバークロス)の種類である。ナンクロの中でもあらかじめ手がかりとなる言葉が無いノーヒットナンクロがあるが、これだと難しすぎるので、盤面のすべてのマスに濁点と半濁点が入っており、これを元に解くというものである。

ナンクロは以前からやっている時があったが、先月購入したナンクロのパズル本にこのようなものが掲載されていた。パズルも色々進化するということである。

時間潰しが主の目的でタブレットにナンバープレースのアプリを入れている。

アプリだとすでに数字の入っているマスをタップするとその数字の入ったすべてのマスを強調表示する機能が付いており、次の一手を決めるのに便利である。

ちなみに寝る前にこのアプリでナンバープレースをすると結構な確率で寝落ちしており、いろいろな意味で使い道がある(?)アプリといえるかもしれない。

memorandum No.1531で記載し以来のタイトルに「のび太」が含まれている書籍。

こちらは何人かのかの方がエピソードになるドラえもんの漫画の1話を取り上げており、まずその漫画の後に、その方が取り上げた1話に関するエピソードを記載するという内容になっている。ちなみに人生を変える「ドラえもん」セレクションというひとことが入っている。

まず漫画から入るので読みやすい。エピソードを読んでから改めて漫画に戻ると人生を変えるということが納得できることがあったりする。

memorandum No.560以来久々のスケルトンのパズル誌を購入して解いている。

リストが全て漢字になっているものや漢字と仮名が交じっているもの、他にも数字になっているナンバースケルトンなどバリエーションが色々あるが、本質的にパズル誌に掲載されるパズルの中では難易度の低いものなので、これまでのやってきたサムクロスに比べると驚くほど速く解けるのでそういう意味では快適だ。

ちなみにクロスワードと違い黒マスが繋がってもよいのだが、白マス(リストを埋めるマス)についてはどの1つの白マスからみても残りの全ての白マスに辿れるようになっていないといけない気がしたが、解いている途中でそれが途切れている問題に気付いた。