どうにもならないmemorandum

ガイドブックつるがしま。学生生活の後半2年間は鶴ヶ島市で過ごしたが、この本(という表現は微妙だが・・・)は生活したアパートに引っ越した比較的早い段階で郵便受けに入れられていた。

1995年3月が発行日でそこから12年以上経っているわけで、そう考えるといまさらといえばいまさらである。地図だけではなく、くらしのガイドということで戸籍の届出や税金の説明、公共施設の利用などいざというときに役立ちそうなことは書かれている。

当時はどうかというと、地図はそれなりに見たが、くらしのガイドに相当する部分はほとんど見た記憶がない。今この地図をみると少しだけ懐かしい感じがする。思い起こせば、圏央道が最初開通したのはこの学生生活2年間のときである。地図にはまだ、圏央道は反映されていなかった(一応予定の点線は引かれていたが)。別に圏央道に思い入れがあるわけではないが、この影響で狭い鶴ヶ島市に高速道のインターが2つあるのがある意味すごいというのが印象だ。

こんなことで、これが200回目の記事だったりする。開設から1年7ヶ月半くらいである・・・。