memorandum No.409 披露宴メニュー[8] - 番外編2009/04/02 22:40

デザートビュッフェと称して

披露宴のコースメニューはデザートの登場で幕を閉じたが、デザートビュッフェと称して会場の後方にこのスペースが設けられていた。ここには3種類のデザートが並んでおり、うち1種類は子供向けメニューのデザートと同一品である。

本当は味を見たかったのだが、あれやこれやで食べている暇はなく、この写真を残すのみとなった。少なくともこの写真を撮影するわずかな時間は食べることができたのではという説もあるが・・・。

これで披露宴メニューについてはやっと完結になった。最初に書いた番外編の記事から1ヶ月半以上経過している・・・。

memorandum No.410 堤防での水位表示2009/04/05 16:04

堤防での水位表示

日本で一番長い川のとある地点での水位表示である。この写真を撮影したのは3月の上旬である。この時期なら雪解けの影響で水位は高い時期であるが、それでもこの場所では河川敷が草むらになっており、水位警戒を心配する必要がない。

この水位表示が約に立つは台風のときくらいである。もともと台風の影響を受けにくい地域ではあるが、それでも数年に1回は水位表示が約に立つくらい水位が上昇することがあるのだ。そして本当に堤防が決壊するようなことになると、とてつもなく大変なことになる。

memorandum No.411 2つの現場・・・2009/04/09 21:07

とりあえず、昨日は救急現場、今日は事故現場を目撃する結果となる。なにかと騒がしかっただろうことが想像される。

救急現場は患者がこれから救急車に乗せられるところであった。道はあまり広くなくその気になればその横を通れたと思うが、なにせ救急車なので無理する必要もなくまた、迂回路も近くにあったのでここはUターンすることにした。搬送されるであろう病院もすぐ近くなので現場と収容先、ついでに出動元の消防署も近くコンパクトな出動だったといえよう。

事故現場といっても実際には片付けられており、車はすでに普通に通れるようになっていた。通ったときは警察立会いで現場検証を行っているようだった。信号のない交差点ではあったが通ったときはすでに夜で事故車の状態についてはよく分からなかった。警察署は現場からそこそこ近く、これもそれなりにコンパクトな出動だったと思う。

ちなみにこの2つの現場は会社から帰宅するときのルート上でかつ互いの場所が近かった。

memorandum No.412 西洋風建物[2]2009/04/12 17:15

西洋風建物[2]

写真の場所は石川県小松市にある日本自動車博物館である。なかなか大きくレンガ造り(という表現が適切かは定かではないが)で西洋風を思わせる。

どのくらい大きいかというとパンフレットによると12,000平方メートルに500台の車が展示できる3階建ての大きさなのである。この日は建物の入口の両脇には古い消防車が展示されていた。内部にはバスも展示されており、単純に乗用車だけではないということである。

なお、今回のタイトルが西洋風建物[2]となっているが、西洋風建物[1]という記事は近いうちに作成しようと思う。こちらのほうが訪れたのが新しいという理由で[2]にしたとはいえ、[1]を先に書かないというひねくれ者の性格がこんなところで発揮した今回の記事(というよりタイトル)である。

memorandum No.413 西洋風建物[1]2009/04/14 22:02

西洋風建物[1]

さきに西洋風建物[2]の記事を書いているが、この写真は[2]で記載した日本自動車博物館より2週間早く撮影したものである。今度の建物はというと旧三笠ホテルの外観である。

旧なのでもはや宿泊することはできないことはいうまでもない。ここ自体は重要文化財となっており当時の部屋の設備の一部などが展示され見学できるようになっているのだ。

ちなみに部屋の設備としてテレビは置かれていなかった。明治時代に建設されたホテルらしいので当然なのだが・・・。