西洋風建物[1]の記事で記載した旧三笠ホテルの部屋の一つである。確かフロントの様子を再現したとこだったと思う。訪問時はまだ雪があったので、記憶があやふやで書いてしまっているが・・・。
机、椅子もアンティークらしさが溢れているように感じられ、情緒が感じられる。奥には暖炉(というより薪ストーブという言い回しのほうが近い)
があり、当時は画期的なものだったのではないかと思う。ちなみに絵画も飾られているし、窓の外の緑の景色もきれいに見えた(雪も残ってはいるのだが)。
いきつくところ言いたいことは、高級感が漂っていたということである。
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