memorandum No.609 就寝部屋の変更 ― 2010/09/02 22:25
熱帯夜の連続日数を更新するなど、暑い日が続く今年の夏であるが、夏場になってから就寝の部屋を隣の部屋にした。原則空き部屋になったのでできる行為である。そして隣の部屋のほうが風通しがいいのである。そのかわりベッドはないので布団は都度敷くことになる。その一方で扇風機も使えるので、タイマー機能を利用している。また熱帯夜でなかった日は窓を開けていると、明け方はちょっと寒く感じることもあるが本質的には今のほうが眠りやすい。
ちなみに布団の敷き方としては部屋の隅の押し入れの戸に平行になるような敷き方をしている。やや不自然な感もあるが、王道的に部屋に中心に布団を敷いていると万が一地震が発生してテレビが倒れると顔に当たる確率が高いので、それを嫌った。よくいえば安全を考慮したリスク回避、悪く言えば臆病である。
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