memorandum No.1029 関川の砂防えん堤 ― 2013/09/05 22:23
写真は関川の砂防えん堤である。
幅は118.2m、高さは12mだそうだ。でもえん堤に対する幅、高さの定義は分からないが・・・。
約9年間で12億9000万の事業費がかかっている。
そしてイワナ・ヤマメなどの渓流魚の生息地になっているために魚道が整備されているらしいのだが、水面に開いている穴がこれに相当するのだろうか。
人工的なものとはいえこれだけの水の流れを見ると涼しげな気がするが、この場所自体がそれなりに標高が高いので平地より涼しいのだ。
約9年間で12億9000万の事業費がかかっている。
そしてイワナ・ヤマメなどの渓流魚の生息地になっているために魚道が整備されているらしいのだが、水面に開いている穴がこれに相当するのだろうか。
人工的なものとはいえこれだけの水の流れを見ると涼しげな気がするが、この場所自体がそれなりに標高が高いので平地より涼しいのだ。
今回のことでこのようなものをえん堤という存在を知ったのだが、ならばmemorandum No.152で記載している写真は万座川の砂防えん堤ということだろうか。
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