memorandum No.238 円卓での食事2008/01/06 14:24

レストランの外の風景

中華料理での食事といえば円卓である。これまでもそういった経験がなかったわけではないのだが、何が注文されたのか自分で把握されているので、程度というのはある程度分かるのだが、中国の出張では中国語が分からず、注文は現地の人に一任ししたためどの程度注文されて、何がくるのか分からないまま食事していた。旅先での食事になると感覚が狂い自分の程度が分からないで食べていた気がする・・・。普段の食事より多く食べているのかどうかもよく分からなかった。

円卓での食事は4回はあった。平均的に辛いものが多かったが、回を重ねると慣れのせいか、注文したものの差か、少しずつ辛くなくなってきた。現地で麻婆豆腐(といっても四川ではないが)も食べたが、他の同行者はけっこう辛いと言っていたが、私的にはそれほど辛さがなく美味しく食べられた。

辛さの成分がいろいろあるようだが、スープ系の料理からくる辛味には弱いというのが今回の出張で分かったことである。

写真は円卓で食事した最初のレストランの外の写真である。何故、こんな写真があるのかはさておくことにしよう。