memorandum No.236 中国のパンとお菓子2008/01/01 15:41

左側は中国出張時にパン屋で買った甘いパンである。袋にはよくみると台湾のという単語が書かれている。現地の人(厳密には日本人の出向者)によると日本のものとは甘さが違うとのこと。実際に食べてみたが、あまり違いは感じられなかった。普通のパンである。もっとも違いが分からない私だが・・・。

右側はスーパーで買ったお菓子でこれはコルネ(で合ってたかな?)を真似して作られたようである。お菓子も様々で当たりはずれがあるらしく外れるとかなり口に合わないらしい。今回買ったのはあまり日本のものとは差がないらしく普通に食べられた。

ちなみに値段はどちらも3元(おおよそ45円)であるので、物価の安さが感じられた。

memorandum No.237 タイラーメンの屋台2008/01/04 13:02

今年も例年のごとく初詣には行っている。今回気になったのはタイラーメンの屋台である。初詣に行く2~3時間前に年越しそばを食べていたため、ここで食べる気はなかったのだが、ラーメンであるせいかここの屋台は深夜でも開いていた。

タイといえば米どころであったと思う。ということはこのラーメンの麺は米製なのだろうか。

屋台の種類も昔に比べて随分種類が増えたことは事実だろう。

memorandum No.238 円卓での食事2008/01/06 14:24

レストランの外の風景

中華料理での食事といえば円卓である。これまでもそういった経験がなかったわけではないのだが、何が注文されたのか自分で把握されているので、程度というのはある程度分かるのだが、中国の出張では中国語が分からず、注文は現地の人に一任ししたためどの程度注文されて、何がくるのか分からないまま食事していた。旅先での食事になると感覚が狂い自分の程度が分からないで食べていた気がする・・・。普段の食事より多く食べているのかどうかもよく分からなかった。

円卓での食事は4回はあった。平均的に辛いものが多かったが、回を重ねると慣れのせいか、注文したものの差か、少しずつ辛くなくなってきた。現地で麻婆豆腐(といっても四川ではないが)も食べたが、他の同行者はけっこう辛いと言っていたが、私的にはそれほど辛さがなく美味しく食べられた。

辛さの成分がいろいろあるようだが、スープ系の料理からくる辛味には弱いというのが今回の出張で分かったことである。

写真は円卓で食事した最初のレストランの外の写真である。何故、こんな写真があるのかはさておくことにしよう。

memorandum No.239 クリームソーダ2008/01/09 22:22

クリームソーダ

香港のスーパーで買ったクリームソーダである。もともとクリームソーダのペットボトル自体が珍しいと思うのだがどうだろうか。喫茶店などで見かけるクリームソーダは色がもっと緑色ぽかった気がするのは気のせいであろうか。ただし、飲んでみれば確かにクリームソーダの味がする。

クリームソーダは昔は駄菓子屋系で粉のタイプで10円くらいで売られていた気がする。粉を水で溶いていたと思ったのだが。ついでにそこにアイスクリームを浮かべるのが贅沢だったかと思う。

写真にはついでに香港のコンセントが映っている。電源仕様が確かAC230Vだったため、コンセントの形状も変わっている。

memorandum No.240 シャーピン2008/01/11 22:02

家の近くの縁日でシャーピンというのを食べた。大阪焼をひとまわり大きくして、中身は餃子の中身に近いが、にんにくは入っていないとの屋台の人は言っていた。焼いている過程で生地をフライ返しで何度か押し付けるのが印象的だ。厚さ的には1cmくらいだと思う。

味的にはお好み焼きの生地に餃子の中身が含まれているというある意味当たり前の感想だが、遅い時間で寒かったので、作りたてのシャーピンは美味しかった。

ちなみにシャーピンの屋台はこの縁日では数年前から見かけている。今年は300円だったが、小麦の値上げがいわれている昨今の状況を来年はいくらになるのだろうか(いいだしたら、たこ焼きやお好み焼きの値段も分からないが・・・)。