memorandum No.613 防災グッズな懐中電灯 ― 2010/09/14 22:36
1週間前の日曜日の夜、近くに雷が落ちたらしく停電状態になった。停電状態になったのでここから復旧させるにはブレーカーを上げなければならない。ブレーカーの位置を把握するために明かりが必要となる。明かりを確保するために使用したのが写真のような懐中電灯である。
懐中電灯以外にもAM/FMラジオやサイレンを吹鳴でき、また携帯電話を充電できる防災グッズである。懐中電灯はバッテリーがなくても動作できるようにハンドルもついている(つまり発電用)。今のご時勢は廃棄乾電池を増やすよりはこの原始的なスタイルのほうがエコなのかもしれない。
ちなみにハンドル式で発電する懐中電灯が原始的だと思ったのは海底2000マイル(20000だったっけ?)が原作のアニメで見た記憶があるからだ。
ところでこの懐中電灯の費用だが、会社の組合の何十周年か忘れたがその際の記念会で配布されたものなので\0である。そしていざというときに備えてすぐ使える場所に置いておかなければならないものなのだ。
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