memorandum No.560 スケルトン2010/04/25 16:06

パズル雑誌に掲載されているにはパズルには色々なジャンルがあるのが、漢字ナンクロの前に久しぶりに手をつけていたのがスケルトンである。ここでいうスケルトンといっても冬季オリンピックのそり競技のひとつではないし、半透明のことをさしているわけでもない。

スケルトンはあらかじめ与えられているリストの単語をマス目が埋まるように当てはめていくというものである。スケルトンも久しぶりにやると何故か時代の古いパズルなのに新鮮味を感じるのだ。ちなみにスケルトンは仮名を扱うパズルの中では唯一論理的思考のみで解けるものであるためパズル雑誌に掲載されているパズルの中で一番最初に手をつけたものであることは覚えている。それが高校時代か大学時代なのか時期的なものはよく覚えていない。ただ少なくとも大学時代にイラストロジック(ピクロスともいう)が流行していた記憶があるのだが・・・。

何故スケルトンだったかというとクロスワードは言葉を知らないとできないものがでてくるし、ナンクロはひらめきが重要なファクターで多少言葉を知らないとできないところもあるので敬遠してきたという理由なのだ。