memorandum No.601 ノーヒントナンクロ2010/08/14 14:19

ナンクロも難しいものになると、ノーヒントというものがでてくる。最初の手がかりになるキーワードがないため、純粋に数字の並びの特徴のある箇所をみつけて、これはという単語を推察していくものであるが、その推察したものが違っていると、全く間違った方向に進んでいくのが怖いところである。

先日、そのノーヒントナンクロを初めて解いた。それでもという手がかりとしてどこかに夏の昆虫に関連する単語が入るというヒントだけはあったので純粋のノーヒントではないのだが、番号と対応するカナが1つも決まっていないというところからスタートするという点ではノーヒントナンクロの定義には沿っていると思うので、これでいいのだろう。

そしてあらためて思ったのが、やっぱりナンクロが解けるかどうかはひらめき(知識もある程度は必要だが)が大きいということである。