どうにもならないmemorandum

タイトルの仙峨滝もひっそりとしたところにある滝である。

memorandum No.727で大沢滝について記載したが、仙峨滝の存在は大沢滝について調べていたときに、周辺に他にも滝がないかと思って調べた結果である。周辺といっても大沢滝と仙峨滝では市町村が異なっているのだが・・・・・・。

滝が2つ見えており、厳密には仙峨滝は右側の滝である。左側は無名の滝となる。
左側の無名の滝を別の写真で表現すると

となる。大沢滝のときと同様に滝に入ってみた。水圧は大沢滝と同等くらいだが、岩場のため足場は悪く身の危険を感じたので、それほど入っていられるものではなかった。

さて仙峨滝と無名の滝の間には写真のように(といっても分かりにくいだが)岩場から水が垂れてくような箇所がある。この部分は仙峨滝、無名の滝に対して中央の滝と称されている。

世の中にはこのようなタイプの滝もいくつかあるようである。

仙峨滝そのものについてはまた別の機会に記載する。