memorandum No.1084 図書館危機 ― 2014/01/26 16:25
当然シリーズものなので、主要な登場人物は前回から引き継がれており、ストーリーがある程度進んでいるということで相関図で紹介されている。
今回はいろんな要素が含まれているが、印象的なのは普段何気に使っている言葉が実は差別的な意味合いが含まれているなど、言葉使いについて考えさせられ、巻末の対談のコーナーで出版にあたって言葉については苦労しているということが記載されていた。
そういえば自分でも意識していない何気ないひとことで他人を傷つけたことがあることを思い出してしまった。言葉って奥深い。
ちなみにこちらは初版発行から2年で9版まで発行されている。
そういえば自分でも意識していない何気ないひとことで他人を傷つけたことがあることを思い出してしまった。言葉って奥深い。
ちなみにこちらは初版発行から2年で9版まで発行されている。
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