どうにもならないmemorandum

ここにきて急に寒くなってきた。そのせいかmemorandum No.859で記載したスマートフォンだがバッテリーの持ちが急激に短くなった気がする。memorandum No.984で記載した睡眠状態の計測アプリを使用するため、毎日寝ている間にバッテリーを充電しているが、朝起きた状態から寝る前の状態までバッテリー残量は20%前後になっている。それまでは多い時は70%以上のときがあったので、やはり消耗が早い。

ということでバッテリーの持ちが心配になり、ホームセンターで携帯バッテリーを購入した。この携帯バッテリーはパソコンのUSBから充電できるので、消耗品が発生しない。購入時に気になったのが、携帯バッテリーからスマートフォンに充電する際の出力電流(携帯バッテリーからみた視点)で最大500mAとなっていた。

よく言えば過電流によるスマートフォンの故障を防ぐ、悪く言えば電流不足により充電できない。4日前にスマートフォンのバッテリーがなくなりそうになり、携帯バッテリーから充電したが電流不足のほうが、強くでたらしく携帯バッテリーの充電開始ボタンを何度も押す展開となった。

それでも一応充電はできたのでよかったといえよう。今のスマートフォンは購入してからまだ2年経っていないのでもう少し頑張ってもらいたいところだ。