どうにもならないmemorandum

今年2回目のフルマラソンとなった。1回目についてはmemorandum No.1362で記載している。

今年は去年より1週長いマラソンの間隔だが舞台はmemorandum No.1295で記載したところと同じである。

5週前のマラソンの完走タイムが6時間の制限時間に対し、あと3分くらいだったことを考慮すると、今回は制限時間5時間に入る気はなかった。しかしながら、今回は去年と同じコースなため、そのあたりの経験もあるし、関門のことも昨年経験している。また昨年と違いあまり海風が強くなかったのがよかった。今回は昨年、一昨年と通過できなかった関門を残り1分くらいで通過し、完走することができた。ちなみにゴールの制限時間まで残り2分くらいであった。タイムとすると5週前よりおよそ1時間早かったことになるのだが、標高やコースの起伏によるものもあると思う。

ということで今年のマラソンはぎりぎりの状態だったというのが感想である。