パズル/本について: どうにもならないmemorandum

memorandum No.1531 「のび太」という生き方 ― 2018/11/07 21:54

のび太はいうまでもなくドラえもんの登場人物だが、ダメな人だが、実は人生の勝ち組で学ぶところがたくさんあるということを紹介している本である。

実際にドラえもんの漫画のシーンを例にとって説明しているので、実際に漫画を読んでいると、またそうでなくてもアニメを観ていると、そういえばそういうシーンがあったなと思いながら読むことができるので、内容とすると読みやすい。

ちなみにこの本は現在までに第16刷まで行っているのでそれなりに人気があるということであろう。

memorandum No.1002で記載した面積迷路のパズルだが、これの立体図用のものもあった。ただしあくまでも1面の表面積と辺の長さから最終目的の1面の表面積を求めることは共通である。

4問解いたが、立体になったということで、同じ長さの辺をよく見抜くことがポイントとなる印象である。ということで難易度はわずかに高くなったかという印象である。

少し発展型のサムクロスに手を出してみた。通常のサムクロスのルールに加え、太線で囲まれた長方形もしくは正方形のブロックにも数字が記載されており、そのブロック内の各マスの数字を合計しても記載された数字になるというもので、これにより新たな考え方も必要になるということである。

これもやり始めると、意外なルート(?)で答えを導けるということで奥深い感じがするのである。

それにしてもパズルに関しての記載はかなり久しぶりな気がする・・・。

という昨年話題になったタイトルの本を少し前にようやく読んだ。購入したのは昨年のうちだが、本を読むのは病院の待ち時間、単身で外食した場合の待ち時間が主なのでなかなかその機会はないというのが実情である。

変化があまり激しくないので読みやすいのだが、少し現実社会の怖さというのも自分には感じられた。あとは物事の考え方というのもある意味違った見方も感じられ、少し考えさせられる内容であったと思う。

memorandum No.1406に続いて豆腐料理のコースの10品目となる。

左側は卵焼き、右側がお寿司になっている。お寿司は軍艦巻になっているのだが、カニも軍艦なのでうすら記憶では酢飯の代わりに豆腐になっていたような気がする。

少なくとも卵焼き豆腐料理ではないから純然たる豆腐料理のコースではないが、もはやそれを気にする必要もないであろう。