memorandum No.251 演算ナンプレ2008/02/08 22:01

持っていたパズル雑誌に掲載されている演算ナンプレに手をつけてみた。縦、横の各列、行には1種類の数字しか入らないというナンプレ本来のルールを受け継ぎ、数字の入るマス目間に数字(これをCと定義する)が入っておりそれが正の値なら隣り合うマス目2つに入る数字の合計はCになり、負の値なら隣り合うマス目2つに入る数字の差がCになるというものだ。実際には不等号ナンプレのようにマス目間に不等号がある箇所もある。

この演算ナンプレは多少サムクロスの要素を持っている。例えば7×7のマス目のナンプレ(つまりマス目に入る数字は1~7)の場合Cが3、13、-6の場合、マス目の数字は大幅に絞られる。そういう場所に注目していくところが鍵になってくるところがサムクロスに似た要素である。

どのみち多くの問題をやってみないと面白いかどうかの見極めはしにくいところである。

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